こんにちは！BEAUVESスタッフの山本です🐯🎵
先日、立川の「GREEN SPRINGS（グリーンスプリングス）」に行ってきました！⽴川駅より徒歩約8分とアクセスしやすい場所にあるにもかかわらず、GREENという名前の通り緑あふれる素敵な場所🌳✨
モノレールの路線に沿って歩いていると、家具屋さんやセレクトショップ、レストランが立ち並んでいるのですが、どれも素敵なお店なのでどこに入ろうか迷ってしまいます😂
しかし今回の目的は、お客様にオススメをしていただいたスペインバルでピンチョスを食べてワインを飲むこと！🍷
お店を発見！
店内は明るく、雰囲気が良いお店です！女子会にピッタリ🔥
ランチタイムは、ビュッフェスタイルで新鮮な野菜やスペイン料理が食べ放題✨
お皿の上の彩りが豊かだと、気分が高まりますよね✨
どのお料理もとても美味しかった💖教えていただいたお客様に大感謝です😊❣
皆様も是非行ってみて下さい🌟
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LIZARRAN（リザラン）
営業時間…11:00～22:00（LO21:00）
住所…東京都立川市緑町3番1 E3/1F
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美味しかった料理の一つが、「ゴルゴンゾーラチーズのムースとナッツ」！（写真の右側、黒いもの）
私は、ブルーチーズが好きなので名前に惹かれて食べてみたのですが、そこまでゴルゴンゾーラの主張が強くなく甘めのムースだったので、ブルーチーズが苦手な方や初めて食べる方でも食べやすそうだなあと思いました！
ブルーチーズに限らず、チーズって美味しいですよね🤤🤤🤤特に女性はチーズには目がない！という方も多いのではないでしょうか🔥
本日は、そんなチーズについてのお話をしていきたいと思います💖
✲チーズの種類✲
世界には1000以上の種類があるといわれるチーズ。原料や製法によって特徴はさまざまです。まずはチーズのタイプ別に特徴をご紹介！
●フレッシュタイプ🧀
特徴…熟成させていない、クセのないタイプ。水分が多くほのかな酸味が楽しめます。
製造方法…乳に酵素を加えて分離した塊がフレッシュチーズとなります。
食べ頃…新鮮なうちに食べきるのが◎
代表的なチーズ…モッツァレラチーズ、マスカルポーネチーズ
●白カビタイプ🧀
特徴…表面に白いカビを生やしたチーズ。熟成が進むと表面に赤茶色の斑点がでてきて、柔らかくクリーミーな食感に変化していきます。
製造方法…白カビを表面に繁殖させて熟成したものが白カビタイプのチーズとなります。
食べ頃…製造後3～4週間後が◎
代表的なチーズ…カマンベールチーズ(牛乳)、ブリー(牛乳)
●青カビタイプ🧀
特徴…切り口は青カビの緑色が美しく、まるで大理石のよう。風味はクセが強く味も濃厚。ピリッとした刺激とクリーミーな味わいのチーズです。
製造方法…固めて水を切った乳に青カビをまぶしてからチーズの形を作り、青カビがほどよく繁殖してから金属箔で包み、ゆるやかに熟成させます。
食べ頃…製造後3ヶ月から食べごろになるものもあり、長いものでは5～6ヶ月熟成させる必要がある。
代表的なチーズ…ゴルゴンゾーラ(牛乳)、ロックフォール(羊乳)、スティルトン(牛乳)
●ウォッシュタイプ🧀
特徴…独特の強い匂いがあり、熟成が進むにつれてさらに強くなっていきます。しかし、匂いが強いのは菌が多く存在する表面だけで、中身は比較的にマイルドで食べやすい味わいです。
製造方法…リネンス菌と呼ばれる特有の強い香りを持つ菌を使って作ります。その匂いが強いため、チーズの表面を塩水やその土地の酒などで定期的に洗い流しながら熟成させます。
食べ頃…製造後4～8週間が◎
代表的なチーズ…エポワス(塩水とマール酒で洗う)、タレッジョ(塩水で洗う)
●セミハードタイプ🧀
特徴…水分量が少ない少し硬めのタイプ。クセがなく食べやすいので、お菓子作りや料理、おつまみにと幅広く使われています。
製造方法…水分量を38～46％になるようにプレスし、乳酸菌により内側から熟成させます。
食べ頃…製造後3ヶ月～6ヶ月、長いものだと１年近く熟成させてからが◎
代表的なチーズ…ゴーダ、ミモレット
●ハードタイプ🧀
特徴…セミハードよりも硬い食感。深い味わいであぶったり、削ったりして食べる事が多いチーズ。
製造方法…水分量を38％以下になるようにプレスし、乳酸菌により内側から熟成させます。
食べ頃…製造後半年～、長いものだと1～3年近く長期熟成させてからが◎
代表的なチーズ…ラクレット、エメンタール
紹介したチーズは、ほんの一部！チーズは本当に沢山の色々な種類があり、奥が深いので面白いです🔍
八王子の付近では、成城石井などでも色々な種類のチーズが手に入りますが、チーズを販売している専門店で有名なのは、「チーズ王国」！
デパートの中に入っている店舗でたまにチーズを買うのですが、立川にあるチーズ専門店&カフェ「サロン・ド・テ チーズ王国」に行ってみたいなあと思いつつも、まだお店に足を運べていないのです。。。
行ったことある！という方は是非感想を教えてください🥺💗
✲チーズの栄養・効果✲
カロリーや栄養はチーズの種類によって違います。しかし、共通しているのは”タンパク質”や”脂質”が多く含まれているという事。なかでも、ハードタイプであるパルメザンチーズは、水分量が少ないので”タンパク質”などの栄養がギュっと凝縮されています！
↓↓↓パルメザンチーズ（100gあたり）の栄養↓↓↓
たんぱく質…44.0g
脂質…30.8g
炭水化物…1.9g
レチノール…230㎍（美容や肌の健康に）
β-カロテン…120㎍（抗酸化作用）
ビタミンB1…0.05mg（疲労回復に）
ビタミンB2…0.68mg（皮ふや粘膜の機能維持）
ナイアシン…0.1mg（脳神経を正常に働かせる）
パントテン酸…0.50mg（動脈硬化を予防、ストレスをやわらげる）
ビタミンB6…0.05mg（皮ふや粘膜の健康維持）
ビタミンB12…2.5㎍（悪性の貧血を予防）
葉酸…10㎍（貧血を予防）
ビタミンE…0.8mg（動脈硬化やがんの予防）
ビタミンK…15㎍（骨粗しょう症の予防）
カルシウム…1300mg（傷口を治したり、筋肉運動、神経の働きに）
リン…850mg（骨や歯を構成する必須ミネラル）
鉄分…0.4mg（貧血の予防）
マグネシウム…55mg（骨や歯の形成に必要）
カリウム…120mg（むくみ防止）
タンパク質と脂質の量はかなり豊富なチーズ類ですが、炭水化物量はわずか1〜2g程度。なので、低炭水化物ダイエット時には役立つ食べ物です。さらに、どのチーズにも多くのカルシウムが含まれているので骨を丈夫にしてくれたり、免疫強化に役立ってくれる◎
「脂肪が多くて太りそう…」や「塩分が多くて血圧が上がりそう…」というイメージもあるチーズですが、美容や健康にいい成分が入っているので、意識的に食べてみて下さいね🌟
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました💖
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