マシン利用規約　ビューベスルーム利用規約

本規約は、ビューベスルーム（以下「当館」とします）における施設、設備及び美容機器等の使用に関して、株式会社Life Style（以下「当社」とします）と会員との間の権利義務及び会員が遵守すべき事項について定めるものです。入会希望者は、当館の会員登録に当たり、会員規約及び本規約が当社と会員との契約の内容の一部となることにあらかじめ同意するものとします。

マシン

• CELL ZERO Smart
• CELL ZERO fast
• CELL ZERO max
• CELL ZERO.BAG
• その他、館内の美容機器

第１条   （使用上の遵守事項）

第1項         （用法の遵守）

会員は、マシンの使用に当たっては、①本規約に定める事項、②当社のスタッフから受けた説明、③当館の館内のマシン本体、付属品及び説明書等に付された注意書き、④医師その他の医療従事者等から受けた指示等を遵守の上、マシンの使途・使用方法等の範囲において通常の用法で使用して下さい。いかなる場合においても、使途・使用方法の範囲外での使用及び異常な使途・使用方法等によりマシンの使用をしてはなりません。またマシンは発熱するため、火傷等には十分注意して使用して下さい。

第2項         （禁止事項）

次に掲げる事項のいずれかに該当する場合、マシンを使用しないで下さい。

• 医療用電子機器（ペースメーカー、人工心肺、心電計等）を使用している場合
• 妊娠中又は妊娠の可能性がある場合
• 授乳中の場合
• 月経中の場合
• 心臓病その他、心臓に関する疾患等がある場合
• 血液異常（血液凝固障害、血友病疾患等）等がある場合
• 悪性腫瘍、糖尿病、会員状腺疾患、肝機能障害、医療特定疾患等の疾病がある場合
• 出血、内出血その他の治癒していない傷害等がある場合

第3項         （医師の監督）

次に掲げる事項のいずれかに該当する場合、あらかじめ医師と相談の上、医師の指示に従ってマシンを使用して下さい。

• 通院中又は服薬中の場合
• 38度以上の発熱等がある場合
• 激しい疲労感・倦怠感その他、体調不良の場合
• 喘息その他の気管支疾患等がある場合
• 原爆病、急性疾患、結核性疾患、アレルギー疾患その他の疾病等がある場合
• 法定伝染病に感染している又は感染している恐れがある場合
• ケロイド体質、アトピー性皮膚炎等、肌が敏感な場合
• ヘルペス、リール黒皮症その他の皮膚疾患等がある場合
• 肝機能障害、血圧異常等がある場合
• アルコール依存症等の場合

第4項         （使用前に関する注意事項）

マシンの使用に当たっては、必ず次に掲げる事項を遵守の上、マシンの使用を開始して下さい。

• 指定のクリーム、ローション、ジェル等を手のひらに塗り、プローブヘッドを当ててあらかじめその温度を確認すること
• 異常に熱い場合その他、マシンの使用に関して何らかの異常があった場合は、ただちにその使用を停止し、当館のスタッフに連絡すること
• 指定のクリーム、ローション、ジェル等を使用箇所にあらかじめ塗布してからマシンを使用すること
• 空腹時の使用を避け、食後1時間を目安にマシンの使用を開始すること
• 体調不良、極度の疲労等がある場合は、マシンを使用しないこと
• 時計その他の貴金属類、携帯電話その他の精密機器等はあらかじめ全て取り外すこと

第5項         （使用中に関する注意事項）

マシンの使用に当たっては、必ず次に掲げる事項を遵守の上、マシンを使用して下さい。

• 指定のクリーム、ローション、ジェル等を使用箇所に十分に塗布し、マシンの使用中に乾いた場合は、塗りなおすこと
• 次に掲げる部位にはマシンを使用しないこと
• 粘膜、口内、眼球
• 心臓の近く
• 整形手術をした部位
• ひざ・ひじその他の関節部位
• 傷口
• アトピー、湿疹等の症状がある部位
• ニキビ、吹き出物等、皮膚の炎症がある部位
• 化粧品等による皮膚の炎症がある部位
• 痒み、火照り、物理的刺激等によるシミ等、何らかの異常がある部位
• 日焼け直後の部位
• 痛覚障害・知覚障害がある部位
• 金属・プラスチック・シリコン等を埋め込んでいる部位
• マシンの各ヘッドは全面を肌に密着させて使用し、継続して一箇所に止めないこと
• マシンの機能はそれぞれ一つずつ使用し、各機能を同時に使用しないこと
• マシンを使用する時間・出力について、十分注意し、長時間の高出力での使用等、身体に負荷のかかるおそれのある行為をしないこと
• 除光液等、揮発性の物質の近くで使用しないこと
• 雷鳴が聞こえた場合ただちにマシンの使用を停止の上、当館のスタッフの指示に従うこと
• マシンを継続して1時間以上使用する場合、1時間おきに10分程度マシンの電源を落としてから使用すること
• マシンの使用中に携帯電話その他の精密機器、電子機器等を使用しないこと
• マシンに関して、次に掲げる事項を遵守すること
  • マシンの本体、ヘッド、付属品、コード等を破損、加工等しないこと
  • マシンのコードを無理に捻じ曲げたり無理に引っ張ったりしないこと
  • プローブのコードを引っ張ったり巻き付けたりしようよう注意すること
  • マシンの本体や操作パネル等を濡らさないこと

第6項         （使用後に関する注意事項）

マシンの使用に当たっては、必ず次に掲げる事項を遵守の上、マシンの使用を終了して下さい。

• マシンの各ヘッドの使用後はすみやかに当該ヘッドの電源を落とすこと
• マシンの使用後はクリーム、ローション、ジェル等をふき取り、マシンを使用した部位を清潔な状態に保つこと
• 同一の部位に二日以上連続してマシンを使用せず、中一日を空けること
• マシンを使用した日は、高温での入浴、サウナ、岩盤浴その他、身体に負荷のかかるおそれのある行為を控えること

第２条   （免責）

第1項         （マシンの使用に関する免責）

会員は、マシンの使用による不測の損害の発生を予防するため、マシンの使途・使用方法等を十分に理解の上、本規約に定める事項の全部を遵守し、当館のマシンを使用しなければならないものとします。本規約に定める事項のいずれかにでも抵触するおそれがあるときは、マシンの使用をお控え下さい。会員が本規約の定めを遵守することなくマシンを使用したことにより、会員に何らかの損害が発生した場合（傷害、疾病、疾患等の身体の傷害、皮膚の不調、体調不良、持参した精密機器等の故障等の財物の損壊その他、あらゆる損害を含みます）であっても、当社に故意・過失がある場合を除き、その損害については、当社は、責任を一切負わないものとします。

第2項         （成果の非保証）

当館のマシンは、美容目的のトリートメントを目的とするものですが、いずれも医療機器ではなく、その使用による痩身効果・美容効果等を保証するものではありません。またマシンの使用により得られる効果・効能には、個人差があります（十分な効果・効能を得るためには、適度な運動と食事が大切です）。当社は、マシンの使用による効果・効能を保証するものではなく、会員の当初予期した効果・効能が得られなかった場合においても、返金等の責任を負うものではありません。

第3項         （マシン使用後の異常）

使途・使用方法等の範囲内においてマシンを使用した場合においても、まれに腫れ、むくみ、赤み等、肌の一時的な不調等が生じることがあります。冠婚葬祭その他の催事、旅行、写真撮影等の予定がある場合は、その前数日間については、不調等の原因となるおそれがあるマシンの使用はお控え下さい。またこれらの不調等が特定のマシンや特定の機能に使用により繰り返し継続して発生する場合は、当該マシン及び当該機能の使用を一定期間休止して下さい。なお肌の不調等の身体の障害が長期にわたり治癒しない場合又は著しく悪化した場合においては、当社は、当社に故意・過失がある場合に限り、当社を被保険者とする損害賠償保険により当該事由について現に支払われた保険金額を上限として、その損害を賠償するものとします。この場合、会員は、あらかじめ当社に対し、診断書、診療報酬明細書、治療費領収書その他損害の発生の有無及び損害額の算定のため必要な書類を提供するものとします。

第３条   （その他）

第1項         （マシンの損壊）

会員が使途・使用方法等の範囲外でマシンを使用し、又は使用に当たり十分な注意を怠ったことにより、本規約に違反してマシンを使用し、マシンの全部又は一部を損壊した場合においては、会員は、当社に対して当該損壊に伴う損害を賠償するべき責任を負うものとします。

第2項         （附則）

本規約は[施行日]から効力を有するものとします。

会員規約　ビューベスルーム利用規約

本規約は、ビューベスルーム（以下「当館」とします）の利用に関して、株式会社Life Style（以下「当社」とします）と会員との間の権利義務及び会員が遵守すべき事項について定めるものです。入会希望者は、当館の会員登録に当たり、マシン利用規約及び本規約が当社と会員との契約の内容の一部となることにあらかじめ同意するものとします。

第１条   （総則）

第1項         （適用）

当社は、本規約の他、当館の利用に関して、マシン利用規約その他、当館の利用に関する個別条件や注意事項等を定めることができ、会員は、これらの事項が本規約と一体として当館の利用に関する契約の内容の一部となることに同意するものとします。

第2項         （変更）

当社は、当館の目的に反しない限りにおいて、変更の必要性、変更後の内容の相当性があるときは、合理的な範囲内で、会員の事前の承諾を要することなく、本規約をいつでも変更することができるものとします。なお当社は、本規約を変更するときは、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容ならびにその効力発生時期について、当館の館内での掲示その他の方法により、会員に対し、相当な期間を設けてあらかじめ周知するものとします。

第3項         （連絡）

当社が会員に対し、会員があらかじめ届け出た連絡先に連絡を行った場合は、会員がこれを現に受領したかどうかにかかわらず、その連絡は、通常到達すべきときに到達したものとみなします。なお当社からの連絡が会員に到達しなかった場合や延達した場合であっても、当社の故意・過失による場合を除き、当社は一切の責任を負いません。

第２条   （会員）

第1項         （会員制）

当館は、会員制とし、会員となることにより本規約の定めに従い当館を利用することができます。会員ではない場合又は会員であることを会員証等により証明できない場合、当館の利用に当たっては、当館が別途定める利用料を支払うものとします。

第2項         （登録情報）

入会希望者は、登録に当たっては、当社に対し真実、最新かつ正確な情報を提供しなければなりません。登録後、登録事項に変更があった場合は、すみやかに当社に通知して下さい。

第3項         （登録欠格事由）

当社は、入会希望者が次に掲げる事由のいずれかに該当するとき、または該当するおそれがあると当社が認めたときは、当該会員の登録を拒否するか、又は疑義が解消されるまでの期間について一時的に登録を保留することができるものとします。

• 医師による禁止等、当館の利用に関する健康上の支障がある場合
• 未成年者である場合
• 男性の場合
• 本規約に過去に違反し、又は違反するおそれがあると認められる場合
• 当館とは別に当社が提供するサービス等の利用規約等に違反した場合
• 監督官庁、公共団体または業界団体から何らかの処分を受けたことがある場合
• 当社に提供された情報の全部又は一部につき虚偽、誤記、記載漏れがあった場合
• 第三者になりすまし、又は第三者になりすまさせる目的で虚偽の記載をした場合
• 成年後見人、保佐人、補助人その他の代理権者又は同意権者がいる場合に、入会に関する有効な代理又は同意を得ていることを確認できない場合
• 反社会的勢力の排除に関する条項に違反しているおそれがある場合
• その他、当社が登録を適当でないと判断した場合

第4項         （除名）

当社は、会員が本規約（第１条第1項に定める事項を含む）に会員が違反した場合、止むを得ないときは、当該会員を除名することがあります。この場合、当社は、その理由を開示する義務を負わないものとします。なお除名した場合においても、会員が本規約に違反したことが原因であるときは、除名した時において支払済みの会員費用の返金等は行われません。

第5項         （当館の利用）

会員は、当館の営業時間中において、本規約及びマシン利用規約等の定めに従い、当館のブース内の美容機器、貸出化粧品、ヘアアイロン、アメニティ等を利用することができます。ただし混雑時においては、やむを得ず、一時的にブースの利用ができない場合やブースの利用時間等を制限させていただくことがあります。この場合においても、会員費用の返金等は行われません。

第6項         （利用予約）

会員は、当館の利用にあたり、満室時のみ当日予約が可能です。会員の都合により予約時間に遅延した場合であっても、当初の予約時間の終了により、ブースの利用可能時間も終了するものとします（例：14:00-15:30で予約後、14:30に到着した場合においても、15:30で終了します）。この場合においても、会員費用の返金等は行われません。なお利用時間を超えてブースを利用した場合は、超過時間10分あたり2,000円(税込み2,200円)の利用料金が別途発生するものとします。

第３条   （会員費用）

第1項         （入会手続き）

入会希望者は、当館の店舗において入会手続きを行い、氏名、住所、連絡先、会員費用の決済方法その他、当社所定の登録事項を提出するものとします。登録欠格事由に該当する場合を除き、当社が入会を承諾の上、当社が入会希望者から入会金20,000円（税込み22,000円）を受領した時点において登録が完了するものとします。なお初回申込の場合は、初回割引期間が満了した日の翌日、月額プランでの自動更新が開始されるものとします。

第2項         （初回体験期間）

入会希望者は、初回の入会時に限り、申込の日から30日間の初回体験期間を付与されます。体験期間中は、会員費用は発生しないものとし、本規約に基づき、会員に準じて当館を利用することができます。体験期間満了までに解約の申出がなかった場合、以降、月額プランでの自動更新となります。なお体験期間中に解約した場合においても、入会金の返金等は行われません。

第3項         （月額プラン）

月額プランの契約期間中、会員は、当月分の会員費用については当月末までに、所定の決済方法により当社に支払うものとします（振込手数料等は会員の負担とします）。月額プランの会員費用は、当社が別途定める料金表に基づくものとします。なお会員費用の支払方法は、（い）クレジットカード決済の場合、当月分を毎月11日に請求します。なお入会時は、入会した日に入会月の会員費用を日割計算により請求します。（ろ）口座振替の場合、当月分を毎月27日（当該日が金融機関の非営業日の場合、翌営業日）に引き落とします。なお入会時は、入会した月の翌月に入会月分（日割計算による）と当月分を引き落とします。

第4項         （延滞の場合）

月額プランの契約期間中、前2項に基づく会員費用の支払いを延滞した場合、なお支払期日を過ぎた場合は、1件当たり1,000円(税込み1,100円)の延滞料金が加算されるものとし、未払いの会員費用の満額の支払いが完了したことを当社が確認するまで、当該会員は、当館を利用することはできません。会員費用の未払いが3カ月以上継続した場合、当該会員は退会したものとみなします。

第5項         （継続期間）

月額プランが開始された日から六か月間(初回割引期間を除く)を継続期間とし、継続期間中に退会した場合は、解約金20,000円(税込み22,000円)の支払いが必要となります。

第6項         （プランの変更）

会員はプランを変更するときは、当館の店舗においてプランの変更の申し出を行うものとし、変更の場合は、（い）当月10日までの申し出により翌月の初日から（ろ）当月11日以降の申し出により翌々月の初日から、それぞれ変更後のプランが適用されるものとします。

第7項         （マシン購入特典）

マシンの購入と同時にプランの変更の申し出をした場合に限り、当該入会者は、「マシン購入スペシャルプラン」の適用対象となり、入会後の会員費用を月額980円(税込み1,078円)とします（入会金、会員費用以外の事項については通常会員に対する定めを適用します）。なお変更後のプランは当該申し出の日の翌月から適用となります。

第8項         （退会）

会員は、当館を退会するときは、本人確認書類を持参の上、当館の店舗において退会手続きを行うものとします。10日までに退会の申出をした場合は当月末日をもって退会とし、11日以降に退会の申出をした場合は、翌月末日をもって退会とします（キャンペーン等の対象会員については、別途当該キャンペーンにおいて定める解約金等が発生する場合があります）。退会の申出をした日から退会日までの月会費については、当該期間中に現に当館を利用しなかった場合においても、退会する会員に対する返金等を要しないものとし、日割り計算は行わないものとします。なお退会後、再入会時には入会金20,000円(税込み22,000円)の支払いが必要となります。

第４条   （マシンの購入）

第1項         （マシンの購入）

会員は、本規約に定めるところに従い、当館でマシン（以下「本商品」とします）を購入することができます（なお当館、メーカー、代理店等の在庫数量等の事情により、希望のマシンの購入ができない場合又は購入まで一定期間お待ちいただく場合があります）。

第2項         （代金の支払）

会員は、本商品を購入したときは、購入時に当館が指定した支払期日までに、購入代金を当館所定の方法により支払わなければなりません。支払期日までに購入代金の支払いがないときは、当該会員は当該購入を取り消したものとみなします（ただし当該取消により当館で被った損害があるときは、当該会員は当該損害を賠償するものとします）。

第3項         （本商品の納品）

当館は、購入時に合意した納期・納入場所において、本商品を納品するものとします。この場合において当館は、当該商品の全部又は一部について、履行の遅滞又は履行の不能のおそれが生じたときは、その旨を遅滞なく通知し、対応を協議するものとします。

第4項         （履行の追完）

本商品を購入した会員は、本商品を受領したときは、当該商品の数量、種類、品質に関し、遅滞なく受入検査を行うものとします。当該商品に契約に適合しない瑕疵があったときは、当該会員は、その受領の日から5日以内に、当館に対してその旨を通知しなければならないものとします。当館は、当該通知を受けたときは、当該会員の求めに応じ、瑕疵の修補、代替品の引き渡し又は不足分の引き渡しにより、遅滞なく履行の追完を行います。ただし当該会員が指定した方法による履行の追完に過分の費用を要するときは、当館は、他の方法により追完することを妨げられないものとします。

第5項         （代金の減額）

本商品を購入した会員は、当館が前項の通知を受けた日の翌日から10営業日以内に前項の履行の追完を完了しない場合、当館に対し、不適合に応じた代金の減額を請求することができるものとします。

第6項         （みなし合格）

第4項に定める期間内に受入検査の合否の結果の通知のない場合は、当該商品は、当該検査に合格したものとみなします。当該商品の不適合の程度が軽微な場合において、当該会員の求めにより、当館と協議の上、不適合に応じた代金を減額し、当該会員がこれを受け入れた場合も同様とします。

第7項         （危険負担と所有権）

本商品の危険負担は、当該商品を当館が発送した時点において当館から会員に移転するものとします。なお当該商品の所有権は、当該商品の受入検査が完了した時点において当該会員に移転するものとします。

第8項         （契約不適合に関する担保責任）

本商品に関し、第３項の受入検査により発見することができない不適合があった場合において、当該商品の納品から1年以内の期間に本商品を購入した会員が当該瑕疵を発見し、遅滞なく当館に対してその旨を通知したときは、第４条第4項第5項の定めを適用し、当館は、当該不適合に関し、履行の追完、代金の減額に応じるものとします。

第9項         （製造物責任）

本商品の欠陥（商品が通常有すべき安全性を欠いていることをいいます）に起因又は関連して、マシンを購入した会員又は第三者の生命、身体又は財産に損害が生じたときは、製造物責任法（平成六年法律第八十五号）その他の法令に基づき、当該会員は、本商品の製造者に対して損害賠償を請求するものとし、当館の故意・過失による場合または法令等により当館が製造者としての責任を負うべきものとされる場合を除き、当館は、本商品について、一切の製造物責任を負わないものとします。

第５条   （遵守事項）

第1項         （迷惑行為等の禁止）

当館の利用に当たり、次に掲げる行為は、他の会員のご迷惑となりますので、お控え下さい。

• 館内での会話、電話等
• 館内での音楽、動画等の視聴（ただしイヤホン等を装着した場合は、周囲への音漏れ等がない範囲内において可能とします）
• 館内での飲食、飲酒、喫煙等
• 館内での動画、写真等の撮影、録音等
• 館内への男性、未成年のお子様の同伴
• 館内への犬猫小動物等のペットの同伴
• 単一のブースを同時に複数人で利用する行為
• キャップの付いたペットボトル以外の飲料の館内への持ち込み

第2項         （禁止事項）

会員は、当館の利用に当たり、いかなる場合も、次に掲げる行為をしてはならないものとします。

• 法令に違反する行為
• 公序良俗に反する行為
• 会員費用その他の当社に対する金銭の支払いを滞納する行為
• 他人になりすまし、またはなりすまさせる目的をもって会員証等を貸与する行為
• 不当の目的をもって、虚偽の情報を故意に登録する行為
• 特定の法人、団体または個人を非難または誹謗中傷する行為
• ソーシャルメディア等で当館に対する悪意のある投稿等をする行為
• 他の会員に対し、特定の政治団体・宗教団体等に勧誘する行為
• 他の会員に対するストーキング、のぞきまたは盗撮等の行為
• 当社が所有する館内の設備、什器及び備品等の館外への持ち出し行為
• 銃器、火器、刃物、劇物、爆発物その他の危険物を当館の館内に持ち込む行為
• 酩酊状態または酒気帯び状態その他、正常な判断が困難な状態で入店する行為
• 高額な金銭、貴金属その他の高価な物品等を店舗内に持ち込む行為
• 館内の他の会員の迷惑となる行為
• 当館の運営又は当社の業務を妨害する行為
• その他、当社が不適切と判断する行為

第3項         （貸出化粧品等の使用）

当館の館内における貸出化粧品、ヘアアイロン、アメニティ等は、会員が自己責任の下に使用するものとします。これらの物品等の使用により会員に損害が発生した場合においても、当社に故意・過失がある場合を除き、当社は一切の責任を負いません。なお会員の不注意によりこれらの物品等を滅失毀損した場合は、当該物品の購入価額を弁償していただくことがあります。

第６条   (一般条項)

第1項         （権利義務の譲渡禁止）

会員は、当社の事前の承諾を得た場合を除き、第三者に対して、本規約の当事者としての地位、本規約から生じる権利義務について、承継、譲渡および担保の設定その他の処分をしてはならないものとします。

第2項         （知的財産権の帰属）

当社の画像、図画、音声、映像及び文章等に関する著作権、特許権、商標権、意匠権、回路配置権その他の知的財産権、知的財産権を受ける権利、ノウハウ、プログラム、不正競争防止法（平成五年法律第四十七号）上の営業秘密及びこれらに関連する全ての財産的権利および人格的権利は、当社及びこれらの権利を所有する者に帰属します。

第3項         （一時的停止）

当社は、以下に掲げる事態のいずれかが発生した場合には、一時的に当館の全部又は一部に対する利用を制限することがあります。当社の故意・過失による場合を除き、当館の一時的停止に起因又は関連して発生した損害については、当社はその責任を負担しないものとします。

• 火災、停電、大規模な交通障害の発生、戦争、内乱、戦争類似の状況その他の事由により、当館の運営が不可能または著しく困難であると認められる場合
• 法令の制定改廃、行政処分、行政指導又は権限を有する司法機関の処分等により、当館への利用を一時的に停止するべき義務が生じた場合
• 当館の運営に必要なシステムのメンテナンス、修理又は保守を行う場合
• その他、当社が合理的理由により当館の一時的停止を必要と判断した場合

第4項         （延滞利息）

会員が当社に対する入会金、会員費用、損害賠償金その他の金銭の支払いを延滞したときは、当該金銭債権は、年率14.5%の割合で日割り計算により延滞利息が発生するものとします。

第5項         （損害賠償）

会員は、本規約に違反して当社に損害を与えたときは、当社に対し、その損害（合理的範囲内の弁護士費用等を含む）を賠償する責任を負うものとします。

第6項         （不可抗力免責）

当社は、当館の利用に関して、天災地変、戦争、戦争類似の状況、暴動、労働争議、内乱、自然災害、法令の制定改廃、行政機関の処分その他、当館の責任に帰すことができない事由によって発生した履行遅滞・履行不能については、一切の責任を負いません。

第7項         （反社会的勢力の排除）

会員は、当館の利用にあたり、次に掲げる事項を確約するものとします。なお会員がこれらの事項に違反したときは、当社は、当該会員とのすべての契約関係を、損害賠償等一切の責任を負うことなく、ただちに解除することができるものとします。

• 自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋又は犯罪組織等の反社会的勢力でないこと
• 自らが、反社会的勢力の構成員、主要取引先又は利害関係者等ではないこと。
• 自ら又は第三者をして、脅迫的な言動、暴力を用いる行為をしないこと
• 自ら又は第三者をして、偽計又は威力を用いて業務を妨害する行為をしないこと
• 自ら又は第三者をして、当館の信用を毀損する行為をしないこと
• 上記に準ずる行為又はこれらの行為を援助助長する行為をしないこと

第8項         （誠実協議）

本規約について定めのない事項および本規約に関して疑義を生じたときは、当社と会員が誠意をもって協議の上、解決するものとします。

第9項         （管轄）

本規約に関して生じた紛争は、当社の住所を管轄する裁判所の専属的合意管轄に服するものとします。

第10項      （附則）

本規約は[施行日]から効力を有するものとします。

個人情報保護指針

株式会社Life Style（以下「当社」とします）は、ビューベスルーム（以下「当館」とします）の利用に関して、当社が取得する個人情報およびプライバシーの取扱いに関し、次の通り個人情報保護指針（以下「本指針」とします）を定め、個人情報の管理の安全性の維持向上に努めるとともに、個人情報保護法その他の法令および本指針を遵守します。

第１条   （総則）

第1項         （用語の定義）

本指針において用いる各用語の定義は、別段の定めがない限り、本指針を制定した時点において効力を有する日本国の個人情報の保護に関する法律（平成十五年法律第五十七号）その他の法令の定義によるものとします。ただし文脈が要求するときは別段の解釈をすることを妨げないものとします。

第2項         （指針への同意）

会員は、当館の利用にあたっては、本指針に基づく個人情報の取り扱いについて、あらかじめ同意するものとします。なお本指針に基づく個人情報の取り扱いに同意しない場合、当社に個人情報を提供しないことができます。この場合、当社のサービスの全部または一部が利用できない場合がございます。

第２条   （個人情報の取り扱い）

第1項         （個人情報の適正取得）

当社は、個人情報を取得する場合は、あらかじめご本人の同意を得て、または正当な権原を有する第三者から、個人情報を適正に取得します。なお当社は、次に掲げる特定の個人情報（要配慮個人情報）については、あらかじめご本人からその旨の同意を得た場合を除いて、取得しないものとします（ただし病歴については、当館のマシン等の使用に伴う健康上の障害の発生予防に必要な範囲内においてご提供をお願いする場合がございます）

• 人種
• 信条（思想、信仰等）
• 社会的身分（個人の境遇として固着していて、自らの力では容易に脱し得ないような地位を指しますが、単なる職業的地位や学歴等は含まないものとします）
• 病歴（診療情報、調剤情報、健康診断の結果、保健指導の内容、障害、ゲノム情報を含む）
• 犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実、刑事事件に関する手続きが行われたこと
• その他、本人に対する不当な差別、偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要する情報

第2項         （個人情報の利用目的）

当社は、当館の利用に関連して取得した個人情報について、取得に当たりご本人に通知した事項の他、次に掲げる事項を利用目的としてこれを取り扱うものとし、利用目的の範囲内において必要な場合に限り、第三者に個人情報を提供する場合があります。なお当該利用目的の範囲外においては、当社は、当該個人情報を取り扱わないものとします。

• ご本人の本人確認、ご本人との書類等の引渡し、連絡取次等のため
• 当社に対する会員費用等の決済、当社から会員への商品の引渡し等のため
• 当社の商品・サービス・イベント等のご案内のため
• 当社の商品・サービス・イベント等に関するアンケート調査等のため
• 当館のマシン等の使用に関する医療機関等に対する調査・照会等のため
• 記録の保管その他、個人情報保護法上の義務の履行のため

第3項         （個人情報の第三者提供）

当社は、ご本人の同意を得た場合及び利用目的の遂行のため必要な場合を除き、その保有する個人情報を第三者に提供しないものとします。ただし次に掲げる場合を除きます。

• 個人情報保護法その他の法令に基づく場合
• 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難な場合
• 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難な場合
• 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
• 当該第三者が学術研究機関等である場合であって、当該第三者が当該個人データを学術研究目的で取り扱う必要があるとき（当該個人データを取り扱う目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除く）。

第4項         （安全管理措置）

当社は、個人情報等の漏えい、滅失または毀損の防止等のため、次に掲げる安全管理措置を講じます。また、法人社員または補助者等に個人情報等を取り扱わせるに当たっては、個人情報等の安全管理措置が適切に講じられるよう管理監督を行います。

• 個人情報取扱規程の整備その他の組織的な安全管理措置
• スタッフ等に対する教育研修等の実施その他の人的な安全管理措置
• 個人情報の保管場所の施錠および機器の管理その他の物理的な安全管理措置
• アクセス制御および不正アクセスの防止その他の技術的な安全管理措置

第5項         （個人情報の廃棄）

当社は、当社が保有する個人情報について、その利用目的が達成された場合には、法令により記録の保存が義務付けられている場合（個人情報保護法第29条第２項等）を除き、当該個人情報を復元不可能な方法により廃棄します。

第３条   （個人情報に関するお問い合わせ）

第1項         （個人情報取扱事業者）

本指針に関する個人情報取扱事業者の概要は、次に掲げる通りです。

• 名称 ：株式会社Life Style
• 住所 ：東京都八王子市旭町11番8号アクセスビル907
• 代表者：坂 本 国 一

第2項         （個人情報に関する開示請求・訂正請求）

当社は、当社が保有する個人情報について、個人情報のご本人から、当社に対し、次に掲げる請求があった場合、ご請求に基づき、当該個人情報の開示または訂正をいたします。この場合、実費を手数料としてご請求する場合がございます。

• 本人の個人情報の開示請求
• 本人の個人情報の訂正請求

ただし次に掲げる事由に該当する場合は、開示できない場合がございます。

• 本人または第三者の生命、身体、財産その他権利利益を害するおそれがある場合
• 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
• 個人情報保護法その他の法令に違反することとなる場合

第3項         （個人情報に関する利用停止・利用制限・廃棄請求）

当社に対し、ご本人から、当社に対し、次に掲げるご請求があったときは、当社は速やかに必要な調査を行い、当該ご請求に理由があるときは、ご請求に基づき、当該個人情報の利用の停止、制限または廃棄その他の措置をいたします。

• 本人の個人情報の利用停止請求
• 本人の個人情報の利用制限請求
• 本人の個人情報の廃棄請求
• 監督機関への申し立ての請求

第4項         （個人情報に関するお問い合わせ窓口）

当社に対する個人情報のお問合せ、ご請求等は、以下の窓口までご連絡ください。

株式会社Life Style　個人情報管理責任者 山本夕陽

東京都八王子市旭町11番8号アクセスビル907

電話番号：042-641-9845

メールアドレス：info@beauves.jp