こんにちは!BEAUVESスタッフの内手です🎀
先日、栃木県にある“足利フラワーパーク“に行ってきました💨
前のブログでも書いたことがあるのですが、私はイルミネーションが大好き💖
1番好きなイルミネーションスポットの、足利フラワーパークには毎年行っています⭐️
普段、足利フラワーパークは名前の通りお花畑になっていて、冬になるとお花をモチーフにしたイルミネーションを開催しています🌹
「日本三大イルミ」にも選ばれていて、毎年行ってるのに飽きないぐらいとても綺麗です✨
園のシンボルである大藤は、日本で大藤の移植した前例が無いなかで、初めての成功例らしいです👏🏻
私はいつも冬に行くので、まだ本物の大藤を見たことがないのですが、いつかは見てみたいと思いました💜
足利付近の有名グルメといえば、佐野ラーメンですよね🍥
有名なところを調べたら、「青竹手打ちラーメン屋大和」というのがたくさん出てきたので、行ってみたら行列が!!!
普段は、ご飯屋さんの行列などは並びたくないタイプなのですが、なぜか心が惹かれてしまい3、40分ほど並びました😲
寒い中、並んで待った甲斐があったのかとても美味しいラーメンでした💖
手打ち麺なので、麺が中太でもっちもち💗
スープは醤油ベースで作られていて、全部飲み干せるほどコクがあり美味しかったです🤤
是非、足利フラワーパークに行く予定がある方や、栃木に予定がある方は食べてみてください💖
イルミネーションに行くと、写真を撮りますよね📷
ふと、写真を撮られたときのものを後から見返すと顔がひどい(゚д゚)!
特に、口角が下がっていて全然楽しそうに見えないのです😢
口角の少しの差でこんなにも顔の印象が変わるんだなと思い、ショックでした😭
なので、今回は口角を上げる方法をご紹介いたします✨
すぐに始められる顔のトレーニングやマッサージ、メイクテクをご紹介します💖
【口角を上げるとはどういう意味?】
口角は上唇と下唇がつながる。口の両端の部分を指します。よく耳にする「口角を上げる」とは、口角が頬のほうに向かってキュッと引きあがっている状態のこと。
口角は唇の一部ですが、わずかでも下がったり上がったりするだけで顔の印象を大きく左右します。下がった口角は疲れていそう、機嫌が悪そう、人に与える印象で損してしまう可能性も。それだけでなく、口元が下がると実年齢より上に見えてしまう、老け顔に見えるといった原因になります。
🔴口角が上がると幸せオーラのある顔に!
キュッと上がった口角は、表情が明るく若々しい、やさしそうに見えるなど、幸せで満たされているオーラが感じられます。
そのため、人に与える印象が良くなり、人とのコミュニケーションや人付き合いなどもうまくいくかもしれません。口角が上がった若々しい笑顔で過ごすことができれば、ポジティブな毎日を送れるでしょう。
【口角のセルフチェック方法】
まずは、自分の口角がいつもどうなっているのかをチェックしてみましょう。
ふだんあまり意識することはありませんが、無表情のとき、笑顔のとき、それぞれ確認してみてください。
・無表情をセルフチェックする方法
鏡で自分を見る時は、無意識でいい表情をつくったり写りのいい角度で見たりしてしまうことがあります。そのため、無表情の時の口角がどうなっているかは気づきにくいでしょう。
・笑顔をセルフチェックする方法
笑顔の時の口角をチェックするには、同じく写真の参考のほか、手を使ったセルフチェックをしてみましょう。
[やり方]
1.口角の横に人差し指・中指・薬指をそろえて置き、そのまま笑顔を作ります。
2.笑った時に指が、上、横、下のどの方向に引っ張られているか確認します。
笑った時に筋肉が横や下に動いたら要注意!口角を上げる筋肉が弱っている、または横や下に引く筋肉を使う癖がある可能性があります。筋肉がキュッと上に上がる場合は、セルフケア次第でさらに口角を引き上げることができます。
・理想は頬の内側が少し見える笑顔
口角が上がった魅力的な笑顔とは、具体的にはどのような状態を目指せばよいのでしょうか?最も印象がいい笑顔は、笑った時に歯と口角の間にわずかな隙間ができ、頬っぺたの内側のピンクの部分が少し見える状態です。
鏡を見ながら笑顔を作ってみると分かりますが、頬っぺたの内側のピンクの部分は、口角を大きく引き上げなければなかなか見えません。まずは鏡を見ながら笑顔を作り、口角を持ち上げる感覚をつかんでみましょう。
【口角が下がる原因】
「口角がなかなか上がらない」「年齢とともに口角が下がってきた気がする」そんな人は、口角が下がる原因に心当たりがないかチェックしてみてください。
・顔の筋肉の衰え
口角が下がる原因の一つに、顔の筋肉の衰えがあります。
口の周りには
◦口角挙筋・・・口角を引き上げる筋肉
◦口輪筋・・・唇を動かす筋肉
◦口角下制筋・・・口角を引き下げる筋肉
などの表情筋があります。この筋肉だけではありませんが、主に口元や首回りなどの筋肉が衰えることで、重力に耐えられず口角はどんどん下がっていきます。
ふだん無表情で過ごす時間が多い、口をあまり動かさずボソボソ話す、かむ回数が少ないなど、生活のあらゆる面で表情筋の衰えに影響します。
・加齢によるフェイスラインのたるみ
年を重ねるにつれ口元に年齢があらわれてきた、顔全体が老けた気がすると感じる方も多いでしょう。
口角が下がっているということは、その部分だけでなくフェイスライン全体が加齢によってたるんでいる可能性があります。
毎日自分の顔を見ていると気づきにくいですが、誰でも年齢によるたるみが起こっています。エイジングケア化粧品に変える、生活習慣を見直すなど、年齢に合わせたからだと肌のケアが大切です。
・食いしばり、歯ぎしり
集中しているときや睡眠中に、無意識に食いしばりや歯ぎしりをしている人もいます。実は食いしばりや歯ぎしりも、口角を下げてしまう原因のひとつ・
奥歯をかみしめる時に使われる「口角下制筋」が食いしばりや歯ぎしりで強く働きます。口角下制筋は、口角を引き下げる筋肉です。
食いしばりや歯ぎしりで日々使われた結果、口角下制筋が常に凝り固まってしまい、口角を引き下げる力が強く働いてしまいます。
・姿勢が悪い
姿勢の悪さも、顔のたるみに大きく影響します。
現代人はスマホやパソコンの使い過ぎにより、常に下をのぞき込む姿勢になっています。これが原因で、頭が前に出て首がまっすぐになる「ストレートネック」や猫背姿勢に繋がっています。
下を向いた姿勢が続くと、あご下から鎖骨にかけて広がる「広頚筋」が縮んで、口角が下へ引っ張られている可能性があります。
また、姿勢の悪さによる悪影響は顔のたるみだけではありません。肩こりや首こり、頭痛などの全身の不調にも関係するため、日ごろから正しい姿勢をキープすることが大切です。
・口の動かし方の癖
話し方や笑い方による口の動かし方の癖も、口角の印象に影響します。自分の癖を自覚している人は少ないと思いますが、例えば、話しているときに口角を下げるような口の動きになっている、片方の口角だけ上がったり下がったりしている、笑顔の時に口角を真横や下に引っ張るといった癖がある人も。自分では気づかないうちに癖がついている可能性もありますので、一度ふだんの話し方や笑い方をチェックしてみてください。
【口角を上げる生活習慣&対策】
顔の筋肉の衰えは、日常の生活習慣や癖が大きく影響します。高級な美容家電にお金をかける前に、まずは生活習慣を見直してみませんか。口角を上げやすくなるよう、普段から口元の表情筋を使うことを心がけましょう。
・よく嚙んで食べる
生きる基本である食事は、まず食べ物を歯で嚙み砕き、すり潰し、最後に飲み込みます。この工程で、私たちはさまざまな顔の筋肉を使っています。
食文化が多様になった現代は、食べ物が昔よりも柔らかく、嚙む回数が減ったと言われています。早食いはNG。よく嚙んでゆっくり食べることで、食事のたびに口の周りの筋肉が使われ、口角の衰えを予防できます。顔周りの代謝もよくなるので、フェイスラインもすっきりして一石二鳥です。
・口をしっかり動かして話す
口を動かすことが少ないと、当然表情筋は衰えていきます。普段の話し方から、少し大げさなくらいに口を大きく動かすことを意識してみましょう。そもそも日本語は、あまり口を動かさなくても発音できる言語と言われています。実際に、ほかの言語でみられる巻き舌や唇を大きく動かす発音などありません。
口を十分に使って話すと発音や滑舌がよく、明るい印象に。口元の筋肉がよく動くので口角アップに効果的です。さらに、血流アップのおかげで顔色がよくなる、顔のむくみも取れるなど、いくつもメリットがあります。
・良い姿勢を心がける
口角の衰えが気になると顔のケアばかりに目が行きがちですが、良い姿勢を保つことも大切です。
ついやってしまいがちなスマホをのぞき込んで下を向く姿勢や、デスクワークで背中を丸めた姿勢はNG!首から鎖骨周りにある広頚筋がぎゅっと縮み、口角やフェイスラインを一緒に引き下げてしまいます。
【口角を上げる顔エクササイズとマッサージ】
口角を上げる生活習慣は、毎日コツコツ続けることで効果を発揮します。それ以外にも、表情筋を刺激して口元のバランスを整える方法にもチャレンジしてみましょう。
口角を上げるための表情筋トレーニングや顔エクササイズ、口角を引き上げている筋肉のコリをほぐすマッサージをご紹介します。
[口角を上げるトレーニング]
口角を引き上げる働きのある表情筋「口角挙筋」を鍛えるトレーニング。割り箸を使って手軽にできるので、鏡を見ながら毎日行ってみましょう。
1.割り箸を横向きにし、歯で軽くくわえる。
2.「いー」と発音しながら、口角を引き上げる。
3.割り箸より上に口角がくる状態を30秒キープしたら、力を緩める。
4.これを3回繰り返す。
ポイント
「いー」と発音するときに、口角を横に引くと別の筋肉が強くついてしまいます。割り箸より上に口角がくるように、頬を持ち上げる感覚で行いましょう。
・アヒル口エクササイズ
力が抜けてぽかんと空いた口は、口角が下がるだけでなく、だらしない印象に。口はぐるっと囲む表情筋「口輪筋」を鍛えると、メリハリのある口元になります。口輪筋は口を閉じる、唇を突き出すときに働く筋肉。アヒルのような口を作るエクササイズで口輪筋を鍛えましょう。
1.両手の親指と人差し指で唇を上下から挟む。
2.そこからアヒル口を作るように、口を軽く開きながら上唇をツンと突き出す。
3.5秒キープして力をゆるめる。これを3回繰り返す。
ポイント
アヒル口で唇をややとがらせることで、口輪筋に刺激が入ります。口周りをぐるっと囲む口輪筋は、口角が下がり気味の人は衰えやすいパーツ。指で口輪筋の動きをサポートしながら、上唇に意識を向けて動かしてみましょう。
・口角のコリをほぐすマッサージ
口周りの筋肉が凝っていると、血流が悪くなり、口角があげづらくなります。
口角にはたくさんの表情筋が繋がっています。コリをほぐすマッサージで、バランスよく表情筋が使える状態を目指しましょう。
1右頬に右手を添え、口を軽く開ける
2左手の親指を口の中に入れ、右側の頬を挟み、右手に向かって親指で右頬をゆっくり指圧する。
3ほうれい線に沿って親指を移動させながら、1分ほど口の内側からマッサージする。
4頬と手を入れ替えて、反対も同様に行う。
※口の中に手を入れるので、初めに手をよく洗ってから行いましょう。お風呂の中でマッサージもOKです。
ポイント
グイグイ指を動かすのではなく、指圧したポイントをゆらゆら揺らすようにほぐしてみましょう。イタ気持ちいい力加減で行います。
【口角を上げるメイクテク】
マッサージや顔エクササイズは効果が出るのに時間がかかりますが、メイクならすぐに口元の印象を変えることができます。
口角の横はくすみが出やすいパーツです。コンシーラーのいろみを整えて、ハイライトで整えると口角がキュッと上向きに。若々しくて魅力的な口元に変身できますよ。
1口角まわりのくすみをコンシーラーで消す。
2リップライナーで口角まわりのラインを描く。下唇側の口角をやや内側に書き、鋭角にする。
3唇中心の色味が最も濃くなるように、リップを塗る。
ポイント
コンシーラーは厚塗り感の出ないもの、色味が肌よりワントーン明るいものがおすすめです。リップは中心を濃く、端にいくほど薄めに塗ることで立体的になり、口角が上がって見えます。
口角はたった1㎜変わるだけで印象がガラッと変わるパーツです。口角が引きあがると見た目が若返ることはもちろん、表情に自身が出て心も上向きになります。
人との会話が減ったり、パソコンやスマホの時間が増えたりすると、どんどん老け顔に。まずは今の自分の口角の状態や癖、口元が下がる原因を知って生活習慣を見直しましょう。
さらに、口角を上げるトレーニングやエクササイズを今日から始めてみてください!
トレーニング法やマッサージ、メイクテクをご紹介しましたが他にもラジオ波を使うと、口周りの筋肉を緩めることができるので、フェイス用のラジオ波を使うことをおすすめしています✨
ラジオ波は、体の内側からあたためるだけでなく、ヘッドには突起がついているので温めながら筋肉をほぐすことができるんです🙆♀️
是非、試してみてください💕
本日も最後までお読みいただきありがとうございました🌼
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