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銀杏とコントロールカラー🍁✨

こんにちは!BEAUVESスタッフの佐々木です🦋

先日昭和記念公園に行ってきました!

本当はライトアップ期間中に行きたかったのですが、予定が合わず断念。。。

しかし、昼間に行っても鮮やかなイチョウ並木に圧巻されました✨

その日はとても暖かく空も澄んでいて、明るい時間帯だからこその綺麗な景色を見ることが出来ました😍

ところでみなさんは「イチョウ」と「銀杏」と聞いて違いは何だろうと感じたことはありませんか?

イチョウは漢字で書くと「銀杏」。あれ?そうです!同じ漢字なんです!

「ギンナン」と「イチョウ」は呼び方の違いということになりますね🙌

実を指すなら「ギンナン」、樹木や葉を指すなら「イチョウ」と読み分けるのが一般的だそう🌟

銀杏でも実がなるものとそうでないものがあり、実がなるのは雌木のみのようです🍁

さて話は変わりますが、少し前にパーソナルカラー診断をしに行ってきました☺︎

自己診断で確信が持てていなかったのでずっと気になっていました・・・!

診断の結果は1stはブルベ夏、2ndはブルベ冬でした❄️

1stは自己診断通りでしたが、2ndはイエベ春だと思っていたのでびっくり!

プロの方はやはり判断のポイントが的確で、丁寧に説明しながら診断を行ってくださるので一つ一つ納得できました😊

メイクのポイントなども教えて頂いたのですが、その中で特にコントロールカラーが重要だと教えて頂きました◎

私は今まで1⃣日焼け止め成分入りの下地▶︎2⃣コンシーラー▶︎3⃣ファンデーションという順番でベースメイクを行っていたのですが、私の肌はファンデーションを塗らずにコントロールカラーとパウダーで仕上げた方が透明感が出て綺麗になると教えていただきました!

実際にメイクしてもらうと今までとは全く違う仕上がりで、厚塗り感なく綺麗な肌になっていてこんなにも違うのか・・と衝撃を受けました(⊙⊙)⚡️

なので、今回はコントロールカラーについてお話していきたいと思います🌸


✲コントロールカラーとは✲

コントロールカラーとは、ピンクや青、緑、黄色、オレンジなどの色があります💡

コントロールカラーコスメは色の効果で肌を補正してくれるベースメイク!コスメで赤み・黄ぐすみ・青み・シミ・くま・ニキビ跡などの肌の悩みを、補色関係にある色でカバーしてくれます😎

コントロールカラーは色の効果で肌悩みをカバーするので、厚塗り感なくメイクができます。ポイントメイクとのバランスを考えてコントロールカラーを使えば、顔全体に統一感が!

さらに、ファンデーションだけでは対応できない肌悩みをカラー効果で隠してくれるので、ベースメイクの仕上がりがワンランク上に♡使いこなせるとノーファンデでベースもできちゃいます😉

コントロールカラーは色選びが重要!

□色が合っていないと肌になじまない

□塗る量を間違えると浮く

✲コントロールカラーの使い方✲《基本的な順番とコツ》

順番は下地の後・ファンデーションの前!

  1. 日焼け止め
  2. 化粧下地
  3. コントロールカラー
  4. ファンデーション(なくても◎)
  5. パウダー

基本的にはコントロールカラーは、化粧下地の後、ファンデーションの前に塗ります。下地効果のあるコントロールカラーの場合、日焼け止め→コントロールカラーの順番でもOK!

肌のトーンアップを演出したい方やくすみをカバーしたい方は、全顔に使えるコントロールカラーを❗

くまやニキビ跡などの部分的な肌悩みをカバーしたい方は、ポイント使い用のコントロールカラーを使いましょう💁‍♀️

全顔に使えるコントロールカラーは、下地代わりにもなります!

ベースメイクのステップが減るので、時短でメイクしたい方におすすめです。厚塗り感が出ないようスポンジなどで馴染ませてしっかりと肌にフィットさせましょう。

コントロールカラーを使っても中々隠しきれない場合は、上からコンシーラーを重ねるのがおすすめ!コントロールカラーの色の効果で目立ちにくくしたうえに、カバー力を加えることで、よりしっかりと肌悩みを隠すことが出来ちゃいます✨

顔の部位別おすすめコントロールカラー

◆目の下:オレンジ

◆頬 :ピンクorパープル

◆小鼻:グリーン

◆口角:パープル

顔の部位によって色みの違うコントロールカラーを使えば、色ムラがカバーされ均一なお肌に❣️

手間はかかりますが、立体感も演出できます✨

*顔悩み別オススメカラー*

  • ✅血色感がない
  • ✅明るく華やかな印象にしたい
  •       ↓

ピンク顔全体の血色感を演出して、くすみをカバーしながらトーンアップした印象に見せてくれます。肌の血色感や、華やかさに悩みがある方におすすめ!

💗コントロールカラーピンクの使い方💗

  1. ・頬を中心に全顔に塗る(目元にも◎)
  2. ・明るく見せたい部分にのみポイントで塗る
  3. ・赤みのある部分は避ける

ピンクのコントロールカラーは、基本的に全顔に塗ってOK!ただ、白浮きさせたくない方は頬や三角ゾーンなどの明るく見せたい場所に塗ると◎

赤みが気になる部分に塗ってしまうと、赤さがより際立ってしまうのでNG。

  • ✅くま・くすみを隠したい
  • ✅健康的な印象にしたい
  • ✅疲れた印象を持たれやすい
  •        ↓

コンシーラーでくまやくすみを隠すと厚塗り感がでてしまう方は、オレンジのコントロールカラーをポイントで使うのがおすすめ!くまやくすみを自然にカバー出来ます◎

🧡コントロールカラーオレンジの使い方🧡

  1. ・くまやくすみが気になるところに少量ずつのせ、スポンジなどでなじませる

オレンジのコントロールカラーは、濃いものや肌色に近いものなど色みがさまざま。顔全体に塗りたい場合はピンクが入ったコーラル系がおすすめです。

くまやくすみが気になるところのみに塗るポイント使いは、少量ずつ塗りポンポンと叩くようになじませるときれいに仕上がります✨

  • ✅肌がくすんで見える
  • ✅シミ・そばかすを隠したい
  • ✅色ムラが気になる
  • ✅健康的な印象にしたい
  •       ↓

イエローは隠れた優秀カラー!赤みを消してくれ、馴染みが良く自然にトーンアップしてくれる効果も◎

💛コントロールカラーイエローの使い方💛

  1. ・ポイント使いする場合は、少量塗りポンポンとぼかす
  2. ・全顔の場合は、おでこ・両頬・鼻・あごの5点に置き薄くのばす
  3. ・青くまには塗らない

気になる赤みやシミだけをカバーしたい場合は、少量ずつ取りポンポンとなじませるようにカバーするのがおすすめ!このとき、指・スポンジどちらで塗るかはお好みで◎

顔全体を健康的な印象に見せたい方は、化粧下地のように顔の5点にのせ外側に向かうように薄く伸ばしましょう。血行不良による青くまにのせるとより目立ってしまうので目元は避けましょう。

  • ✅赤ら顔
  • ✅ニキビ跡
  • ✅小鼻などのポイントで赤みが気になる
  •        ↓

お肌の赤みを補正してくれるグリーン。ポイントニキビや小鼻の赤みに◎

皮膚が薄くて顔に赤みがでやすい場合は全顔に使うのも◎

💚コントロールカラーグリーンの使い方💚

  1. ・赤みやニキビが気になるところにポイントでのせなじませる
  2. ・全顔に塗る場合は、フェイスラインを避ける

グリーンのコントロールカラーは、全顔にしっかり塗ってしまうと白浮きしやすいので注意が必要⚠️基本的にはポイント使いするのが最適で、小鼻やニキビなどの赤みが気になるところにだけ使うのがおすすめ◎

💜コントロールカラーパープルの使い方💜

  1. ✅お肌の黄みが気になる
  2. ✅トーンアップして透明感を演出したい
  3. ✅お肌のくすみをカバーしたい
  4.        ↓
  5. パープルはブルーとピンクを掛け合わせた色合い。ブルーの透明感もピンクの血色感も両立してくれるので、透明感をつくり程よい血色感も残す効果があります◎
  6. 青み肌さんにも黄み肌さんにもおすすめです!

・透明感を出したい頬やおでこ、Tゾーンに薄く広げる

・ハイライトと同じ効果があるため顔の中心に使うのがおすすめ!

パープルのコントロールカラーはやりすぎない自然な立体感を演出してくれます💕ただ塗りすぎてしまうと白浮きになってしまうので⚠️


BEAUVESは、セルフエステサロンでありながら、様々なメイク用品の貸し出しも行っています😊

気になるけど一度試してみたい!

色々なコスメを試して自分に合ったものを見つけたい‼︎という方は是非一度BEAUVESにお越しください😊

スタッフ在中なので困ったことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください🌟

最後までお読みいただきありがとうございました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈⋆)

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