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目の下のクマのセルフケア🐻✨

こんにちは!BEAUVESスタッフの内手です🌷

先日、知り合いから毛ガニを2匹いただいたので、家族みんなで食べました🧡

上記の写真は毛ガニではないですが。。。笑

毛ガニは名前の通り体中に毛が沢山生えています!なぜ毛が生えているのかは確実には分かっていないのですが、毛の動きにより水の流れを感じて周囲の気配を敏感に察知するためや、毛ガニの甲羅は柔らかいので、それを守るために毛が生えているということも言われているそうです🦀

身がぎっしり入っていてとても美味しかったです💗

蟹味噌までしっかりと頂きました🤤

ちなみに、、蟹味噌ってカニの脳味噌ではないってご存知でしたか!?😲

肝膵臓と言われるところで、カニの肝臓と膵臓の機能があるところらしいです😳

脳味噌食べてると思うのは少し抵抗があったかもしれないですが、肝臓と膵臓だったらさらに美味しく頂けますね🦀

しかも、やはりカニはお酒のいいおつまみになりますね🍺

ついつい、お酒が進んでしまいました😂


話は変わりまして、、ふと鏡を見たときに目の下のクマが酷くてショックを受けました😱

今まで、クマに悩まされたことがなかったのでショック&対処法がわからず大焦り🤯

なので、目の下のクマについて調べたので、今回はそれについてお話ししていきます📢

目の下にクマがあると老けて見えてしまったり、疲れた顔に見えてしまったりするため、改善したいと思っている方も少なくないでしょう。

実は目の下のクマはその種類ごとに原因が異なり、取るべき対策もそれぞれ違います❗️

まずは原因をしっかりと理解し、クマの種類に合った対策を行いましょう。

🐻「茶クマ」「青クマ」「黒クマ」種類別の原因

🟤茶クマの原因

茶クマは目の下の皮膚が茶色くくすんで見えている状態で、メラニンによる色素沈着が原因で発生します。

目の周りの皮膚の表皮は0.02ミリ程度と非常に薄いため、紫外線や摩擦などの刺激、乾燥にかなり弱いです。

そのため洗顔やクレンジングなどでゴシゴシと擦ったり、目元の保湿を怠ったりするだけで組織が刺激され、色素沈着が進んで茶クマができてしまう原因になります。

またメラニンは通常であればターンオーバーによって自然に剥がれ落ちますが、何らかの理由によってターンオーバーが乱れると、皮膚にメラニンが蓄積されることによって茶クマがさらに濃くなってしまいます。

🔵青クマの原因

青クマは目元の毛細血管が透けて見えている状態で、血行不良が原因で起こります。

血行不良によって還元ヘモグロビンと呼ばれる暗赤色の血液が増えると、表面の肌が青く見えると言われています。

パソコンやスマートフォンなどの長時間利用による目の酷使や、寝不足、疲れなどが影響して目の下の血行不良が起こり、青っぽくよどんだ色に見えてしまうのです。

⚫️黒クマの原因

黒クマは目の下のたるみ、影ができることが原因で発生します。

加齢などで影響して目の周辺に存在する眼輪筋が衰えると目の下にある眼窩(がんか)脂肪を支えきれなくなり、眼窩脂肪が下垂して目の下がたるんでしまうのです。

下垂した眼窩脂肪が前にせり出す場合もあります。この場合目のすぐ下の涙袋に当たる部分は痩せてくぼみ、そのすぐ下の部分にせりだした眼窩脂肪が膨らんでいるように見えることによって、老けて見えてしまう原因にもなります。

🐻クマの種類はどうやって見分ける?

「茶クマ」「青クマ」「黒クマ」の3つの原因を解説しましたが、「原因が理解できても自分がどのクマに当てはまるのか分からない」という方もいらっしゃるでしょう。

比較的簡単な見分け方をご紹介します。

🟤目尻を引っ張ったとき、皮膚と一緒にクマが移動したら茶クマであることが多いです。

🔵同様に目尻を下に引っ張った際に、クマの色が少し薄くなったら青クマの可能性があります。

⚫目の下に光が当たるよに上を向いた時にクマが薄くなったら、黒クマの可能性があります。

🐻種類別のセルフケア

🟤茶クマ

【丁寧なスキンケアと紫外線対策を行う

茶クマができてしまっている場合は、丁寧なスキンケアを心がけましょう。

保湿を入念に行う必要がありますが、クリームなど塗り込む時にグリグリと強い力で行ってはいけません。

クリームを滑らすように、優しい力で目の下に塗り込みましょう。

茶クマはメラニンによる色素沈着が原因ですので、メラニン生成を抑えるとされるビタミンC誘導体やトラネキサム酸を含んでいる医薬部外品の化粧品を取り入れるのもオススメです。

なお、外出の際は紫外線対策をしっかり行うようにしてください。

「紫外線対策は夏だけ行えばいい」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、紫外線はたとえ冬の曇り空でも地上に降り注いでいます。

目元は紫外線の影響を受けやすいので、「冬だから」「曇りだから」という理由で対策を怠ると、茶くまが悪化してしまうかもしれません。

赤ちゃんにも使えるような優しい成分の日焼け止めを目元にも塗ったり、日傘をさしたりして、一年中紫外線予防をしましょう。

🔵青クマ

【血行を改善する

青クマ解消を目指すのであれば、血行を改善することが重要です。

普段シャワーだけで済ませてしまっている方は、ぜひ湯船に浸かるようにしてください。

肩までしっかり浸かり、体が芯から温まるまで入浴しましょう。

理想は毎日の入浴ですが、それが難しい日はホットタオルやアイマスクを目元に乗せてじっくり温めてください。

【目を休ませる】

パソコンやスマートフォンを使用すると瞬きが少なくなり、その状態が続くと目の負担が増すと言われています。

仕事であれば仕方ありませんが、できるだけパソコンやスマートフォンを見る時間を減らし、1時間に1回は休憩をとるなど定期的に目を休ませましょう。

⚫️黒クマ

【眼輪筋トレーニングを行う】

眼窩脂肪を支えている眼輪筋を鍛えて、黒クマの対策を行いましょう。

眼輪筋トレーニングの具体的な手順は、以下の通りです。

①眼球を上下に10往復、左右に10往復動かす

②眼球を右に10回、左に10回まわす

③ウインクを左右交互に10回ずつ行う

①〜③のトレーニングを1日3回を目安に行ってみてください。

🐻一時しのぎであればメイクでごまかそう

🟤茶クマ

茶クマを隠すには、オレンジ系黄み系のコンシーラーがオススメです。

オレンジ系のコンシーラーを馴染ませたら、黄み系のコンシーラーを上から重ね馴染ませましょう。

🔵青クマ 

青クマを隠すならピンク系黄み系のコンシーラーで、血色感を出してから調整する方法がいいでしょう。

⚫️黒クマ

黒クマは色味だけで隠すのは難しいでしょう。

そのため、ハイライターで影を飛ばしてからご自身の肌色に合った色味のコンシーラーを重ねるのがオススメです。


目の下のクマは種類別に原因があったんですね∑(゚Д゚)

皆様はどのタイプのクマでしたか??

おうちでのケアも大切なのですが、さらに集中的にケアしたい!という方は当店に置いてあるセルゼロスマートのフェイシャルエステもオススメしています💖

🟤茶クマさんの場合…エレクトロポレーションがおすすめ✨

エレクトロポレーションは保湿効果を高めてくれて、ターンオーバー促進もしてくれます。

🔵青クマさんの場合…ラジオ波がおすすめ🔥

ラジオ波は体の内側から温めてくれて、血行を促進してくれるます。

黒クマさんの場合…EMSがおすすめ🧡

EMSは普段動かさないような筋肉を電気の力で動かしてくれます。

それぞれの悩みに合わせて、マシンを当てることができます😊

BEAUVESはスタッフが常に在中しているので、もし分からないことがあったら聞いてください💖

本日も最後までお読み頂きありがとうございました🌷

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