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日焼け止めってなんで必要?

こんにちは!BEAUVES八王子店スタッフの山本です🐶

昨日、今日と外は暑いですね!

安定しない日が続きますが、BEAUVESは明るい店内と

快適な温度で常に気持ちよくマシンを当てていただけるよう調節しておりますのでご安心ください🙇


さて、本日は紫外線について記事を書いていこうと思うのですが、

みなさん、日焼け止めは毎日塗っていますか?

日焼け止めってベタベタするイメージも強いですし

香りが苦手という方もいらっしゃいますよね!💦

それでも、日焼け止めや紫外線対策が

何故、これだけ大切と言われているのか。

それは、紫外線を過度に受け続けると

【肌の老化を促す】

【シミ・そばかす】

【シワ】

【皮膚癌】

などの、皮膚トラブルを促進させてしまうから。なんです😲

ただ、一概に紫外線が原因の全てとは言えません。

年を取るごとに皮膚が老いていくのはごく当たり前なことですし

そばかすなどは、遺伝によるものも多いです!

シワだって幸せの数だけ刻まれていくものなので

全てが紫外線のせいではありません!

でも、できることなら

ツヤ・ハリのある明るい肌を保ちたくありませんか?💖

そのために、まず紫外線についての知識をお伝えできればと思います!


まず初めに、知っておくべき点として紫外線は

夏だけではなく冬や雨の日、室内にも差し込む、目に見えない強力な光線であること。

窓を挟んだ室内にいても、外で浴びる紫外線量の約80%が室内に入ってくるとも言われているんです。

幸せで健康なことではありますが私はこれを聞いた時、日差しで目を覚ましていた自分が怖くなりました。笑

それだけ強力な光線を、日焼け止めや日傘なしで直接肌にうけると考えると

恐ろしくないですか・・・?

紫外線を浴びると、肌の状態を守るコラーゲンやエラスチンが破壊され

ターンオーバーによって生まれ変わる新しい皮膚にも悪影響を及ぼしてしまいます!

そんな状態を少しでも避けるため、日焼け止めはできる限り塗ることを推奨したいです❣️


ところで、日焼け止めにはよく

SPFやPA【+】という文字が書いてあるかと思いますが

それぞれの違いをご存知ですか??

実は、紫外線は光線は波長によって

「UV-A」「UV-B」「UV-C」と3つの種類に分けられます。

UV-Cはほとんど地表までは届かないため

日焼けに関係するものは長い波長のUV-Aと

短い波長のUV-Bとなります!

まずUV-Aに関しては、肌をすぐに黒くする紫外線と言われており

UV-Bは肌に炎症を起こさせる紫外線と言われています。

あの、海に行った後のヒリヒリする火傷のような状態を起こすのはUV-Bということです!

さて、最初に質問を投げかけたSPFとPA【+】という表記。

実は、UV-A、UV–Bそれぞれから肌を守ってくれるのかを指数で表したものなんです❣️

SPF=UV–Bに対する防止効果を示すもの

PA=UV–Aに対する防止効果を示すもの

PAに関しては+が横に並んでいる場合がほとんどですが

この+が多いほど防止力が高まります!

「じゃあ、とりあえず数値が多いものを選んでおけば問題ないのでは?」

そう思う方も多いと思いますが、日焼け止めもTPOに合わせて使い分けることが大切!

特に肌が荒れやすい敏感肌の方や乾燥肌の方が数値だけで日焼け止めを選ぶと

負担がかかりすぎて肌トラブルを起こしてしまう原因にもなります。

そのため、どの場面で使用するのかいつ塗るのか

に合わせた日焼け止め選びを心かけましょう❣️☺️

私は、つい先日日焼け止めと日傘を新しく新調して

夏本番を迎入れる準備ができました😂(やっと)

ビューベスカラーのピンクです✨

ネットで購入したのですが想像より軽くてかなりお気に入り!😊

いい買い物ができてハッピーです!

今日は紫外線についての記事を書きましたが

いかがでしたでしょうか?

私はかなり面倒くさがりなので、つい数年前まで日焼け止めや日傘とは

無縁だったのですが、

知れば知るほど、年を重ねれば重ねるほど自分の肌トラブルが気になって

知識を増やしてからは気をつけるように頑張っています!笑

紫外線対策にいい方法があれば是非教えてほしいです🥺

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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