WEB予約
電話
LINE
アクセス
日常

築地&いちご🍓

こんにちは!BEAUVESスタッフの細田です🐟

私は先日、築地市場へ行ってきました‼︎

ずっと前から行ってみたくて、やっと念願の食べ歩きをすることができて大満足😊✨

築地市場は朝の9時頃から13時くらいまでなので、早めに出発しました!🤔

私は火曜日の11時くらいに着いたのですが、混んではたもののそこまで長い時間並ぶことはなかったです!

私が食べたのがこちら☟

全部とても美味しかったのですが、私が特におすすめしたいのが卵焼き‼︎🥚

ふわっふわで甘くて最高でした🤤しかも150円という安さ💰実は2本も食べてしまいました(笑)

海鮮もとっても美味しかったので、皆様も海鮮がおいしい今の時期にぜひ行ってみてください🚃💨


季節の食べ物だと、いちごも!スーパーにはイチゴがたくさん並んでいますよね🍓

本日は、いちごの栄養と効果についてお話ししていきます💖

*いちごの栄養素*

◎ビタミンC

いちごの代表的な栄養といえばビタミンCです。ビタミンCの効果はさまざまであり、免疫力の向上やストレスの緩和、がん予防に加えて美肌への効果も期待できるものです。ビタミンCの弱点は熱や空気、アルカリや酸素に弱く2~3時間で排出されてしまう性質があるので、こまめに摂ることが効果を発揮するコツです🔍

◎葉酸

葉酸は、ビタミンBの一種で主に造血作用や細胞の再生の役割があり、妊娠中は特に積極的に摂るべき栄養素の葉酸ですが、貧血や冷え症の改善にも効果的なので妊娠中だけでなく女性には嬉しい栄養素です😊

◎ペクチン

水溶性食物繊維のペクチンは、体内でゲル状になって排便を促してくれる効果があります。便秘改善で腸内環境を整えることで毒素を体内から排出し、デトックス効果が期待出来ます。
腸内環境を整えることは、美肌づくりにも大切です✨
ちなみに、苺の食物繊維は、ヨーグルトなどの酸味と混ぜ合わせることで、善玉菌の餌となり更に効率的に腸内環境を整えてくれます😲💖

◎エラグ酸

エラグ酸は、ポリフェノールの一種で肌のコラーゲンの減少を抑える働きや老化のもとになる活性酸素を除去し美白やシワ予防に効果が期待できる栄養素で、多くの化粧品にも使われている程美容効果が高い成分と言えます。

*いちごの効果*

🍓美肌効果

豊富に含まれるビタミンCは肌の弾力を保つコラーゲンの生成に欠かせない成分で、肌のハリ・潤い・弾力を保つ働きをしてくれます♪また、アントシアニンやエラグ酸はメラニンの生成を抑制する作用があるので、シミ・そばかす予防に期待できます。

🍓風邪予防

ビタミンCは白血球の働きを活発にしてくれるので、ウイルスや細菌に負けない体を作り、免疫力の向上や疲労回復力を高める効果があります。

🍓便秘解消

豊富に含まれる食物繊維が胃腸の働きを整え、有害物質を体外へ排出しやすくしてくれます。また、コレステロールの吸収も抑えてくれるので、コレステロール値の低下にもつながります。

🍓妊婦の味方

いちごに多く含まれる「葉酸」は胎児の発育に欠かせない成分です。妊娠中や産後には意識して摂るといいです。

🍓虫歯予防

いちごの甘さには、虫歯予防に利用されるキシリトールが含まれています。キシリトールは甘味料のひとつであり、お菓子などの食品に甘味をプラスするために使用されており、虫歯の原因となるミュータンス菌のはたらきを封じ込めてくれるはたらきが期待されています。虫歯予防用のガムにはキシリトール100%のものもあり、キシリトールの含有量が多いほど効果が高いとされています。少量ではありますが、虫歯予防に効果的なキシリトールがいちごにも含まれています🦷🌟

*美味しいいちごの選び方*

・果実全体が赤く染まっている物
・果皮に張りとツヤがある物
・果実の先端に白色や緑色が残っていない物
・ヘタがピンとしていて種がくっきりしている物
・香りが強い物
苺に含まれるビタミンCは水溶性のため、水で洗ってしまうとビタミンCも一緒に流れてしまいます。苺はなるべく洗わず、ヘタをつけたまま表面の汚れをサッと軽く濡らしたキッチンペーパーなどで拭く程度にして食べましょう。

*1日の摂取量目安*

1日のビタミンCの推奨量は100mgであり、いちご約10個分程度にあたる量です。いちご10個であれば食べられそうな量ですよね。ビタミンCはほかにも野菜やいも類など、多くの食品に含まれてるので、1日の推奨量を満たすのも難しくはないと思います。しかしビタミンCは水溶性のビタミンであるため、水に溶けやすくからだの中にたまることが難しい栄養素です。何度かに分けてこまめに摂取すると効果を発揮してくれるので、毎日の食事や間食に上手に取り入れるのがおすすめです💫

*注意点*

🚨食べ合わせ

酸味のあるいちごには、食べ合わせによって消化器官にダメージを与えたり、栄養の吸収を阻害してしまう食品があります。ひとつはバナナです。甘味のあるバナナは、酸味のあるいちごと一緒に食べることで胃腸に負担を与えてしまいます。またカフェインはビタミンCを破壊してしまう可能性があるので、コーヒーなどカフェインの強い飲み物と一緒にいちごを食べることはオススメできません。

🚨発酵

いちごは傷むのが早い果物です。購入した日から約3日ほどしか日持ちしません。いちごの発酵は表面から進んでいくので、傷んでいるかどうか見た目で判断することができます。ツヤがなく水分が出ている場合は傷んでいる可能性が高いです。食べているうちに酸味が増して少しかび臭いようないちごを口にしてしまったときは、発酵したいちごを食べてしまったかもしれません。少量であれば、下痢や腹痛など食中毒のような症状が出ることはまれですが、消化器官の弱っている方は症状が出る可能性もあるので気をつけましょう。

🚨胃酸の分泌を増やす

レモンやみかんなどの柑橘系に加え、いちごなどの酸味のある果物は、胃酸の分泌を増やして胃に長くとどまってしまうことがあります。逆流性食道炎などの症状がある方はとくに注意が必要です。胃酸の分泌が増えることで胃に負担をかける結果になってしまうので、胃腸に疾患のある方や体調がすぐれないときにはいちごの摂取量を加減することをおすすめします。

*いちごのおすすめな食べ方*

🍓ヨーグルトと一緒に食べる

いちごと相性ピッタリのヨーグルトは、カルシウムや乳酸菌などの栄養も豊富◎

🍓ジャムにする

市販のものももちろんおいしいのですが、甘さや果肉の具合を自分好みに合わせた自家製ジャムを作るのがおすすめ。保存状態さえ気を付ければ作り方は簡単なのでぜひ‼︎

これからの季節はいちごを見る機会も多くなってくるので、この冬たくさんいちごを食べて美しくなっちゃいましょう🤭💓


BEAUVESはセルフエステですが、様々な種類のメイク用品の貸し出しも行なっています💄

自分に合うメイク用品を探したい!気になっているメイク用品があるけれど自分に合うのか分からない!という方は是非一度BEAUVESへお越しください✨

身体のケアもしながら、自分に合うメイク用品も見つけてより美しくなりましょう🥰

本日も最後までお読みいただきありがとうございました🐜🖤

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

  1. 蕎麦で腸活💮

  2. リップクリームの正しい塗り方とは?💄

  3. 推し活と緑茶の効果🍃🍵

PAGE TOP