こんにちは!BEAUVEESスタッフの山本です🐯
先日、お休みをいただいて三重県に行ってきました!!!!!
初めての三重県!友人を訪ねての旅行だったので、色々と案内してもらいました✨
三重県と言えば、、やはり伊勢神宮⛩
参拝前にしっかり下調べして現地でもお話を聞いてきたので、皆さまにもお伝えできたらと思います!
伊勢神宮とは
伊勢神宮の正式名称は「神宮」。
全国約8万社の神社の中で、神宮は最大の聖域であり、格別のお宮として崇敬を集めています。
私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする皇大神宮(内宮)と衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおかみ)をお祀りする豊受大神宮(外宮)が有名ですが、実はその他にも大小さまざまな社が伊勢志摩地域に点在し、すべてで125社の宮社を総じて神宮といいます。
親しみをもって「お伊勢さん」「大神宮さん」とも呼ばれています。
起源はなんと2000年前!現在が2023年なので、西暦で表すと23年の時からとは、何代前のご先祖様の時代なのか、そしてそのご先祖様はどんな方だったのか、少し気になりますね🔍
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
皇大神宮(内宮)にお祀りされている天照大御神(あまてらすおおみかみ)という神様は、
◆国家神道の最上の神
◆太陽神
◆皇祖神
◆日本人の総氏神(総祖神/総親神)
と言う、日本の各地域に鎮座する神道の神様である氏神様の元締めという存在の神様です。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)は最高神としてあがめられますので、
◆国土安泰
◆五穀豊穣
◆招福
◆開運
などあらゆる福徳、招福のご利益があるとされます。
私は元々、神社などに行く機会が多くないので、そんな神様に何を話そうか色々と考えすぎた結果、神様も忙しいだろうと思い、手短に挨拶と感謝をお伝えしました🙏
20年に1度の「式年遷宮(しきねんせんぐう)」
神宮の森は、東京の世田谷区とほぼ同じ面積でとても広いです!
広大な敷地には、とても立派な大きい木がたくさんありました。
私が産まれるもっともっと前から生きて人々と土地の変化を感じているかと思うと、日常の些細な悩みなんてちっぽけな事だと思えました。
自然の素晴らしさだけではなく、初めて見る神宮の社殿の美しい建築にも感動しました✨
煌びやかな装飾が施されているわけではないのに、日本独自の凛とした美が表現されていて、その美しさに圧倒されました。
美しさを保っている理由の一つとして、「式年遷宮(しきねんせんぐう)」という行事を行っている事が挙げられます。
式年遷宮は、神宮を20年に一度、約1万本もの檜の木を使って建て替える一大イベント!
神社は神様をお祀りする聖地なので、常に綺麗に管理しておく必要があり、神様が祀られている本殿もその考えから、定期的に建て替えをするようになっているそうです。
神宮は見ているだけで、その空間にいるだけで、とても神聖な気持ちになる場所でした🌿
歴史や、各神社などのお話などを続けると長くなりそうなので、このあたりにしておきます😂
神宮以外にも色々と観光をして、美味しい食べ物もたくさん食べたので、ダイエット中の私は今日からゆっくり調整していきたいと思います🔥
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赤福もちゃんと食べました😋
明日は金曜日!週末も一緒に頑張りましょう💛
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